皆さま、新年明けましておめでとうございます。2017年最初のコラムは、加藤ひろゆきさんがホスト役を務める新春対談からスタート。お相手は2016年に29才で勤め人を卒業した若き投資家ルイ26世帯さんです。東京で会社員をしながら地元の北海道で物件を買い進めてきたルイ26世帯さんは、どのようにして1,300万円の家賃年収を築いたのでしょうか? ゆるっとした雰囲気で対談が始まりました。

■ 25才で不動産投資を始めて、29才でつとめ人を卒業

謹賀新年。本日は新春スペシャルということで、コードネーム・ルイ26世帯をお迎えしました。ルイ26世帯は25才で不動産投資を始めて、29才で勤め人を卒業したという洗練された投資家です。

明けましておめでとうございます。立派な紹介ありがとうございます。

いえいえ。相変わらず、爽やかですね。ところで、ルイ26世帯と初めて出会ったのは、2012年2月の健美家セミナーでしたね。あのときはまだ一棟も持っていなかったのに、今や悠々自適な専業大家ですから、相当がんばったんじゃないですか?

はい。加藤さんと初めてお会いしたセミナーは2万円で、初セミナーにしては高いかなと思ったんです。...
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