クローズしたシェアハウスから学んだこと

先日、世田谷区の閑静な住宅街にあるシェアハウスが最終日を迎えました。お別れパーティーには北は北海道から南は沖縄まで全国各地から、また近隣の酒飲みやママ友・子供達が１００人以上も集まる盛大なもので、楽しい一日となりました。



このシェアハウスについては以前レッド吉田さんが以下のコラムでも紹介してくれています、私への感謝の言葉と共に（ 笑 ）。

参照：満室シェアハウスに生まれ変わった借地・再建不可のボロ物件

「 京都の実家でシェアハウスをやってみたい 」というレッドさんに、「 世田谷と京都でシェアハウス５軒を運営している人を紹介しましょうか？ 」と言って成立した見学会兼飲み会でしたが、レッドさんも私と同じ様な印象を持ったようでした。

「 こういう物件でも人は住むんだ、しかもこの家賃で！」
「 住民たちがみなフレンドリーで雰囲気がやさしいというか、愛があるというか。。。 」

今回はこのシェアハウスとそこを運営する社長（ 以下Ｍ君と呼びます ）との出会いから現在に至るまで展開について、お話しようと思います。

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