最近不動産投資業界においても何かと話題になる事の多い「 民泊 」ですが、私自身は1980年代の後半にハンガリーのブタペストやエジプトのカイロで体験したほか、4年前にはフィジーの民家の一室に一カ月滞在しました。
多少のトラブルもありましたが、今でも強く記憶に残っている想い出です。ホテルやドミトリーとは違って実際に生活している場所に入って行くわけですから、最初はかなり抵抗感があります。
でも、その日常がとても刺激的ですし、また旅行者としては普通経験できない生活ができるという魅力もあります。海外に長期滞在できるのであれば、是非おすすめしたいところです。
しかし、私は日本で民泊に参入する予定はありません( 正確にいうと挑戦をやめました )。今回はその理由や運営している人たちの例を挙げながら、現状の問題点などについて、不動産投資家目線でご紹介したいと思います。
さて、かつてはホームステイ形式が主流だった民泊ですが、インターネットの発展により、貸し手と借り手の仲介を行う専門サイトが登場し、状況が一変しました。
このビジネスモデルは「 CtoC Consumer-to-Consumer 」つまり、個人間でのモ...
多少のトラブルもありましたが、今でも強く記憶に残っている想い出です。ホテルやドミトリーとは違って実際に生活している場所に入って行くわけですから、最初はかなり抵抗感があります。
でも、その日常がとても刺激的ですし、また旅行者としては普通経験できない生活ができるという魅力もあります。海外に長期滞在できるのであれば、是非おすすめしたいところです。
しかし、私は日本で民泊に参入する予定はありません( 正確にいうと挑戦をやめました )。今回はその理由や運営している人たちの例を挙げながら、現状の問題点などについて、不動産投資家目線でご紹介したいと思います。
さて、かつてはホームステイ形式が主流だった民泊ですが、インターネットの発展により、貸し手と借り手の仲介を行う専門サイトが登場し、状況が一変しました。
このビジネスモデルは「 CtoC Consumer-to-Consumer 」つまり、個人間でのモ...
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