■ 2017年の法人と個人の投資成績
波乱を予想していた2017年もそろそろ幕を閉じようとしています。年初より米国の金利が上がることを前提にストーリーを描いていましたが、この前提条件から大外れでした。すみません、お恥ずかしい限りです。。。( これについてはよくご指摘を受けます )
結局一年を通じて短期金利を引き上げながらも、10年物を中心とする長期金利はレンジ内での水準に終始していましたが、それはそれでやはり違和感を感じます。この点には引き続き、注意を払っていきたいと思いますが、その前に私の今年のパフォーマンスについて振り返っておきましょう。
<法人の部>
合計 1,450万円
アパート家賃収入 950万円
店舗不動産収入 300万円
その他 200万円
<個人の部>
合計 720万円( =マーケット投資収入 )
アパートの運営はお陰様で極めて順調でした。相変わらず近隣とのトラブルが多少は発生するものの、建築当初からお世話になっている管理会社の迅速な対応で早期に収拾、募集に関しても常に先手を打つことができたので、稼働率は98%とほぼフル稼働でした。
また、店舗不動産については、運営にやや不安を抱えなが...
波乱を予想していた2017年もそろそろ幕を閉じようとしています。年初より米国の金利が上がることを前提にストーリーを描いていましたが、この前提条件から大外れでした。すみません、お恥ずかしい限りです。。。( これについてはよくご指摘を受けます )
結局一年を通じて短期金利を引き上げながらも、10年物を中心とする長期金利はレンジ内での水準に終始していましたが、それはそれでやはり違和感を感じます。この点には引き続き、注意を払っていきたいと思いますが、その前に私の今年のパフォーマンスについて振り返っておきましょう。
<法人の部>
合計 1,450万円
アパート家賃収入 950万円
店舗不動産収入 300万円
その他 200万円
<個人の部>
合計 720万円( =マーケット投資収入 )
アパートの運営はお陰様で極めて順調でした。相変わらず近隣とのトラブルが多少は発生するものの、建築当初からお世話になっている管理会社の迅速な対応で早期に収拾、募集に関しても常に先手を打つことができたので、稼働率は98%とほぼフル稼働でした。
また、店舗不動産については、運営にやや不安を抱えなが...
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