ご無沙汰しております、たかおです。卒業したつもりでしたが最近の世界的な株価急落や厳しくなりつつある不動産投資などについての寄稿依頼がありましたので、今回は特別枠にて復帰させて頂きました。
かねてから割と声を大にして、「 金利が上がり始めているので、株はそろそろ危ないですよ 」とか、「 当局のスタンスが厳しくなり始めているので、不動産は売っといた方がいいですよ〜 」とか、言っていたせい( おかげ )もあり、問い合わせなど受ける機会があり、特に10月以降は頻繁にありました。
ですので、現状について私なりの見方をここにまとめておくことでみなさんの投資に少しでもお役に立てればと思っています。
■ 2月と10月の株価下落の違い
前置きが長くなりました。まずは株価の急落についてです。10月の日経平均株価は2,199円と10年ぶりの大幅な下落となりました。
そう、これはあのリーマンショック直後の10月以来の大きさとなったわけですが、そこにはやはり大きな意味があると考えるべきでしょう。
つまり、重要なことは、「 なぜこれほどまでに売られたのか? 何か変化があったのか? 」というのを考察することです。
解説者の数だけ...
かねてから割と声を大にして、「 金利が上がり始めているので、株はそろそろ危ないですよ 」とか、「 当局のスタンスが厳しくなり始めているので、不動産は売っといた方がいいですよ〜 」とか、言っていたせい( おかげ )もあり、問い合わせなど受ける機会があり、特に10月以降は頻繁にありました。
ですので、現状について私なりの見方をここにまとめておくことでみなさんの投資に少しでもお役に立てればと思っています。
■ 2月と10月の株価下落の違い
前置きが長くなりました。まずは株価の急落についてです。10月の日経平均株価は2,199円と10年ぶりの大幅な下落となりました。
そう、これはあのリーマンショック直後の10月以来の大きさとなったわけですが、そこにはやはり大きな意味があると考えるべきでしょう。
つまり、重要なことは、「 なぜこれほどまでに売られたのか? 何か変化があったのか? 」というのを考察することです。
解説者の数だけ...
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