こんにちは。私は今年の夏場は、日本や新興国の割安な株式購入を進めていました。
現状の不動産投資に比べ配当利回りが高く、PBRやPER・今後の増益率で考えても買い時と判断していたからです。この点に付いては、過去のコラムで幾度も書いてきた内容になります。
そして、8月末からは株式と不動産のポジション調整を改めて始めています。歴史上、9月はリスク資産調整が起きる可能性が高い点と、東京のマンション価格の天井感が強まり、場所によっては調整の雰囲気が垣間見えるのが理由です。
仕込んだ資産を改めて売却しつつあるというのが、私の現在のポートフォリオ上の特色になります。具体的には、以下のような内容で進めています。
・コロナショック時に仕込んだファミリー区分所有売却
・株式ポジションを落とすべく、8月末までに株式利食い
・今後一棟物に関して、もう少しポジションを減らす可能性
■ 各資産クラスへの見解
現状、私の各資産クラスへの見方を整理すると、次のようになります。
・日本株式
銘柄によっては未だに割安感。配当も買値次第で年利5%以上を期待できる。米株暴落に連れ安する調整後に、改めて買いたい。
・米国株式
割高感が依然かなり目立つ...
現状の不動産投資に比べ配当利回りが高く、PBRやPER・今後の増益率で考えても買い時と判断していたからです。この点に付いては、過去のコラムで幾度も書いてきた内容になります。
そして、8月末からは株式と不動産のポジション調整を改めて始めています。歴史上、9月はリスク資産調整が起きる可能性が高い点と、東京のマンション価格の天井感が強まり、場所によっては調整の雰囲気が垣間見えるのが理由です。
仕込んだ資産を改めて売却しつつあるというのが、私の現在のポートフォリオ上の特色になります。具体的には、以下のような内容で進めています。
・コロナショック時に仕込んだファミリー区分所有売却
・株式ポジションを落とすべく、8月末までに株式利食い
・今後一棟物に関して、もう少しポジションを減らす可能性
■ 各資産クラスへの見解
現状、私の各資産クラスへの見方を整理すると、次のようになります。
・日本株式
銘柄によっては未だに割安感。配当も買値次第で年利5%以上を期待できる。米株暴落に連れ安する調整後に、改めて買いたい。
・米国株式
割高感が依然かなり目立つ...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる