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自己資金や融資可能額が少ない人が、今でも買いやすい物件とは?

徳田文彦さん_画像 徳田文彦さん 第55話 著者のプロフィールを見る

2017/10/8 掲載

先日、週刊SPA! さんの不動産投資特集で取材を受けました。お題は「 年収500万円でも今から稼げる不動産投資 」。要は「 自己資金やローン借り入れ可能額が少ない人が、今からでもできる不動産投資法を知りたい! 」という趣旨の取材でした。

出来上がった特集記事を読むと、昔から元手が少ない人向けに人気の「 築古物件 」への投資を勧める投資家がほとんど。物件価格を抑え、DIY等で工賃を安くあげ、投資総額を抑えた上で、利回りを確保する方法です。

以前は、その際の投資対象が、地方の築古木造アパート一択だったのですが、そのレパートリーが、老朽化した団地や、最近話題の「 空き家 」を活用するという風に、増えていっている印象です。

しかし、要は「 現在見放されて、安く放置されている物件に投資し、リフォームして貸しに出す 」という本質は変わりません。これはこれで一つのやり方、投資手法だと思います。

■元手が少なくでもできる投資とは?

確かに、築古物件、特に地方のものであれば、グロス価格は高くなく、自己資金が少なくても参入しやすいように見えます。しかし、築古のアパートや戸建てといえども不動産。一定のまとまった金額は...

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プロフィール

■ 徳田文彦さん

徳田文彦さん

東京在住

□不動産投資家
□企業向け戦略コンサルティング

■ 経歴

□1974年生まれ

□1999年
慶應義塾大学卒業後、同大学院修了

□2006年
大手広告会社に勤務しながら不動産投資を開始

多忙な合間を縫って効率的な不動産投資方法を追及した結果、エリアを厳選して高い入居率を見込める物件を購入し、 入居者募集や管理業務を徹底して効率化する投資手法に到達する

□2013年
サラリーマンをセミリタイア

□2014年
サラリーマン卒業後は、企業への戦略コンサルティング業務に従事

■ 著書

徳田さん本
5年で引退できるセオリー破りの不動産投資(ぱる出版)

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