最近、経済紙の記者さんに、自分の投資履歴を説明する機会がありました。その取材を受けて感じたのは「 自分の投資スタイルに合った物件を買う事 」の重要性です。
こう書くと当たり前のことに思えますが、投資初期にこれで躓いている方を多く見かけます。かくいう自分も、最初の物件で同じ失敗をしたことがあります。
最初の物件で失敗しても、二件目以降でリカバリーすれば致命傷にはなりませんが、一件目から躓かないに越したことはありません。
そこで今回は、「 自分の投資スタイルの見分け方 」と、「 タイプ別・投資に向いた物件 」について、書いていきたいと思います。
■ 純粋投資家タイプVS経営者・職人タイプ
以前、健美家さんのパーティーで たかおさん とも話したことがあるのですが、不動産投資家を見ていると2つのタイプに大別できます。
@の純粋投資家タイプとは、投資として見合うかどうか、を最も大事にして、不動産投資を行う方です。それも、現況有姿の物件の状態で、投資として見合うかどうか、を重視します。
物件をリフォームしてバリューアップしたり、大規模修繕をしたりすることには、あまり興味があ...
こう書くと当たり前のことに思えますが、投資初期にこれで躓いている方を多く見かけます。かくいう自分も、最初の物件で同じ失敗をしたことがあります。
最初の物件で失敗しても、二件目以降でリカバリーすれば致命傷にはなりませんが、一件目から躓かないに越したことはありません。
そこで今回は、「 自分の投資スタイルの見分け方 」と、「 タイプ別・投資に向いた物件 」について、書いていきたいと思います。
■ 純粋投資家タイプVS経営者・職人タイプ
以前、健美家さんのパーティーで たかおさん とも話したことがあるのですが、不動産投資家を見ていると2つのタイプに大別できます。
@純粋投資家タイプ
A経営者、職人タイプ
A経営者、職人タイプ
@の純粋投資家タイプとは、投資として見合うかどうか、を最も大事にして、不動産投資を行う方です。それも、現況有姿の物件の状態で、投資として見合うかどうか、を重視します。
物件をリフォームしてバリューアップしたり、大規模修繕をしたりすることには、あまり興味があ...