みなさん、こんにちは! 寒くなって、物件を見に行くのが億劫な時期になってきました。この時期の現地見学は、どうしてもアクセスしやすい手近な物件に偏ってしまいます。遠隔地の物件も見に行かねば…と焦る今日この頃です。
その中で、「 やはり都心物件への投資はメリットが大きい 」と感じた事があるので、共有させていただきます。
不動産投資をしていると、どうしても避けられないのが、物件の「 経年劣化 」です。当初は新築でも、やがて「 築浅物件 」→「 普通の物件 」→「 築古物件 」という変遷を辿ります。
経年劣化で投資家が困るのは、次の2つです。
①設備や建物の劣化に伴う修繕コスト( 費用・手間 )の増加
②賃料の低下
このうち、①はなかなか避けようがありません。一般的に、築浅物件は利回りが低く、築古物件は利回りが高いのは、この「 修繕コスト 」が予め価格に織り込まれているためです。
結果として、築浅物件と築古物件については、利回りの差はほとんどないとも言えます。では、どちらの物件を買っても、投資結果としては同じかというと、それは違うと思います。
何が違うかというと、立地です。築浅...
その中で、「 やはり都心物件への投資はメリットが大きい 」と感じた事があるので、共有させていただきます。
都心部の賃料は値上がりしている!
不動産投資をしていると、どうしても避けられないのが、物件の「 経年劣化 」です。当初は新築でも、やがて「 築浅物件 」→「 普通の物件 」→「 築古物件 」という変遷を辿ります。
経年劣化で投資家が困るのは、次の2つです。
①設備や建物の劣化に伴う修繕コスト( 費用・手間 )の増加
②賃料の低下
このうち、①はなかなか避けようがありません。一般的に、築浅物件は利回りが低く、築古物件は利回りが高いのは、この「 修繕コスト 」が予め価格に織り込まれているためです。
結果として、築浅物件と築古物件については、利回りの差はほとんどないとも言えます。では、どちらの物件を買っても、投資結果としては同じかというと、それは違うと思います。
何が違うかというと、立地です。築浅...
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