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築58年のボロ物件を入居者居住のままシェアハウスに再生した事例紹介

不動産投資の投スポ/茂助さん_画像 不動産投資の投スポ/茂助さん 第15話 著者のプロフィールを見る

2015/7/8 掲載


皆さんこんにちは! 投スポ編集部です。久しぶりの「 突撃・となりの不動産! 」。



本日は、ボロボロの賃貸併用アパートからモダンなシェアハウスに生まれ変わった築58年の再生物件にお邪魔します。ご案内いただけるのは、オーナーの依頼でリノベーションのお手伝いをしたという茂助さんです。ところが、現場近くまで来ても、築58年の物件が見当たりません。困ったなあ・・・。



■ 築古賃貸併用アパートをシェアハウスにしようと決めた理由




おーい、ここですよ。


あ、茂助さん。こんにちは。この家だったんですね。


そうなんです。外観はリフォームをしたので、そんなに古く見えないでしょう。前は、もっとボロボロだったんですよ。これがリフォーム前の写真です。




わー、想像以上です。随分と印象が変わりましたね。そもそも、どうして茂助さんがこの物件の再生を手伝うことになったんですか?


2010年に知り合いの大家さんから、「 築54年の老朽化したアパートがあるけど、建て替えるとお金がかかるので何か手はないだろうか 」と相談を受けたのがきっかけです。行ってみると、オーナーの元自宅の3DKと、風呂ナシ・トイレ共同の6畳の和室×11部屋がくっついた...

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プロフィール

■ 投スポ取材班

日夜スクープを追い求めて不動産投資業界を駆け回るフリーのジャーナリスト軍団。

不動産投資業界でウワサされるあんなことやこんなことの真相を確かめるべく、全国の事件(?)現場を取材している。

ジャーナリストの中には兼業で大家をしているメンバーも含まれるらしいが、その正体は不明。

ミーティングでの合言葉は「事件は会議室で起きているんじゃない。アパートで起きているんだ!」

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