空室を1ヶ月早く埋める方法。女性視点で水回り設備を更新。

前回の 「 床下点検 」 に引き続き、
今回は 「 水回りのリフォーム 」 についてお伝えしていこうと思う。


･･･前回からの続き

■ ２００９年８月３日 （ 月曜日 ）

今日は、リフォーム現場を確認するため長崎に滞在している。

さっそく、
宿泊している思案橋 （ しあんばし ） のホテルから、
プリウスで１０分ほど離れたアパートへ向かった。

到着後、室内を確認したところ、
２部屋とも、 「 建物の構造部分の補修 」 と 「 給排水管の工事 」 が
完了し、加えて、内１室のフローリング工事まで完了した状態だった。

これまでは無かった、
「 室内洗濯機置き場 」 や 「 浴室シャワー 」 も設置されている。



また、
老朽化していた流し台は取り外され、新しいものと取り換える準備が
されていた。



実は、既存の流し台がかなり老朽化していたため、
今回のリフォームに合わせて新調してしまおうと考えている。

このアパートの場合、
想定される主な入居者像は 「 ＤＩＮＫＳ 」 か 「 小さなお子さんがいらっしゃるご家族 」 なので、
流し台のような水回り設備の優劣はとても重要な要素だ。

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