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退去トラブルで大家が勝てる場合とは?!

山村暢彦さん_画像 山村暢彦さん 第6話

2021/6/8 掲載

自ら大家としての経験も有する、不動産・相続トラブルに注力する弁護士の山村が、不動産トラブルを予防するために、実話を基にした解決事例をご紹介します。

1、「 出ていって欲しい! 」で大家が勝てる場合

今回は、アパート経営において頻繁に起こる退去トラブルについて、大家側が勝てる場合を解説します。

「 迷惑な入居者に、どんな場合に出て行ってもらえるのか? 追い出せるのか?! 大家側が勝てるのか? 」

気になるその答えですが、一言でいうと、「 賃料の不払いが3カ月分以上ある場合 」のみ、といっても過言ではありません。さすがに、「 のみ 」と言い切るのは、言いすぎではあるのですが、その証拠に弁護士費用を調べてみてください。

「 賃料不払い 」を理由にする建物明渡事件と、「 その他の理由 」による建物明渡事件とで弁護士費用が異なる事務所がほとんどだと思います。どちらが高いかといえば、「 その他の理由 」の方です。

それに比べて、「 賃料不払い 」の方はそれほど高価ではないはずです。それくらい、「 他の理由 」による立退は難しいのです。簡単には出ていってもらえないのです。裁判例相場も、大家業を営む上では、心構え...

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プロフィール

■ 山村暢彦さん

山村暢彦さん

弁護士
不動産投資家

不動産大家トラブル解決ドットコム
https://fudousan-ooya.com/

事務所 ホームページ
https://fudousan-lawyer.jp/

フェイスブックページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011023749150

不動産・相続の法務に精通した、スペシャリスト弁護士。
不動産投資・空き家活用・相続対策などのセミナーで講師経験も多数有している。
不動産・相続をテーマとしたFMラジオにも出演。


■ 主な経歴

祖父母の代からの大家の家系に生まれる。
古い借家で家賃滞納などのトラブルを経験し、「不動産・相続」の悩みを解決したいという思いから弁護士を志す。
自身でも築古戸建を購入し、大家業の経験を積むなど、弁護士の枠内に収まらない不動産の知識と経験を有する。

多数の不動産会社の顧問弁護士を務めており、また、そのネットワークから建築・リフォーム会社、運送会社等の顧問先企業の数も増加している。
昨今、「働き方改革」の反面、労働トラブルが増える中で、企業側の労働者問題の対応が増加しており、企業研修などでは「副業」について話す機会も増えている。

趣味はウイスキー、読書、靴磨き。
大勢でお酒を飲むのも好きだが、一人の時間を作り、頭の整理をする時間も好き。
好きな言葉は、「運と縁」。

山村法律事務所
神奈川県横浜市中区本町3丁目24−2 ニュー本町ビル5階C号室

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