皆さんこんにちは、山岡清利です。今日は築古物件やヤニ汚れが酷い部屋など、内装が少々くたびれてきた部屋の満室化に役立つ照明の使い方のお話です。
購入した物件の内装が、「 何となく薄汚れているなぁ 」と思うことありませんか? 壁紙が薄汚れた感じだから貼り替えしようかな? いやいや、まだまだ大丈夫・・・?というような微妙なレベルの汚れって、どこまでコストをかけるか、一番悩む部分です。
加えて、インターフォン本体、旧型コンセントプレート、エアコン等のプラスチック部分が経年劣化で黄ばんでいたり、水回りのコーキング部分がヤニの色素沈着で黄ばんでいたりすると、どうしても時代を感じる部屋になってしまいます(苦笑)
そもそも内見されるお客様は築年数を知っていて、それでも現地確認するわけなのですが、実際に室内を見て、「 やっぱり、築年数なりだわ~ 」と感じてしまうと、残念ながら契約までたどり着かない事が多くなってしまいます。
だからと言って、劣化したプラスチック部分のために設備を全交換していたら、資金がいくらあっても足りません。とはいえ、どんなに壁紙や床を張り替え綺麗にリフォームしても、やっぱり
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