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税金が払えなくなってからでは遅すぎる!賃貸経営は「右肩下がり」のビジネスモデルと自覚せよ!

渡邊浩滋さん_画像 渡邊浩滋さん 第44話

2018/11/2 掲載

最近、私が話すセミナーで、必ず言うようにしていることがあります。それは、

「 賃貸経営は右肩下がりのビジネスモデル 」

だということです。こんなことを言うのは私くらいでしょう( 笑 )。

これは、今後人口が減って賃貸需要がなくなるとか、これからもっと空室が増えて収入が少なくなる、という話ではありません。賃貸経営で満室を維持していても、右肩下がりになるということです。

1.現状維持でも手残りは減る

デッドクロスという言葉は大家さんにとって、必須の知識となりつつあります。デッドクロスとは、年間の減価償却費よりも年間の元本返済額が大きくなる時をいいます。

年間の減価償却費 < 年間の元本返済額

減価償却とは、支出を伴わず、経費になるもの( 正確には、支出あるが、そのタイミングをズラすもの )であり、元本返済額は、経費にならず、支出だけがあるもの。支出が経費よりも多くなることで、税金の負担が増え、手残りが少なくなる時期です。

デッドクロスになっても、資金が潤沢にあって、手残りがマイナスにならなければ、倒産など最悪の事態は避けられます。

賃貸経営で一番気を付けなければならないことは、手残りがマイナスになってしまう...

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プロフィール

■ 渡邊浩滋(わたなべこうじ)さん

渡辺税理士

税理士・司法書士・大家
渡邊浩滋総合事務所代表

サイト「大家さんの知恵袋」

■ 経歴

大学在学中に司法書士試験に合格

大学卒業後総合商社に入社。法務部にて契約管理、担保管理、債権回収などを担当

商社を退職後、税理士試験に合格
その頃、実家のアパート経営(5棟、全86室)が危機的状況であることが発覚。 経営を立て直すために自ら経営を引き継ぎ、危機的状況から脱出する

資産税専門の税理士法人に勤務した後、2011年12月、独立開業

税理士の視点と大家の視点からアパート経営を支援するために活動し、税理士・司法書士のワンストップサービスを提供している

2011年、「行動する大家さんの会」を設立

2013年、「一般社団法人 大家さんの道しるべ」代表理事就任

資格専門学校の講師、賃貸住宅フェアでの講演、セミナー講師等、幅広い分野で活躍中

2017年からは日本全国の大家さんを救うべく、フランチャイズ展開を開始。
同じ志を持つ税理士を求めている。

■ 主な著書


大家さん税理士による 大家さんのための節税の教科書(ぱる出版)


大家さんのための超簡単!青色申告(クリエイティブ ワークステーション)


「税理士」不要時代(経営者新書)


税理士大家さん流 キャッシュが激増する無敵の経営 (ぱる出版)

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