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不動産所得の経費はどこまで計上できるの?

渡邊浩滋さん_画像 渡邊浩滋さん 第89話 著者のプロフィールを見る

2022/2/1 掲載

いよいよ今月から確定申告が始まります。今年初めて確定申告する方もいると思います。 「 不動産投資の申告( 不動産所得 )で何が経費計上できるのですか?」とよく質問を受けます。

ネットで調べても信憑性のない情報が載っています。とくに、税務署から何も指摘がなかったことを、「 経費として認められた 」と認識するのは間違っていますので、ご注意ください。

参照:「 税務署に○○の申告が認められた 」のウソ

経費として何が認められるのか、考え方を理解することが大事です。そこで今回は、何が経費になるのか、ならないのか具体的にまとめてきます。

1. 絶対に経費計上できるもの

賃貸経営と直接関係する経費は経費計上できます。下記のような支出は、経費のイメージがしやすいでしょう。

  • @ 物件の固定資産税・都市計画税
  • A 物件購入時の登記費用( 登録免許税など )、不動産取得税
  • B 借入金の利息
  • C 管理会社に払う管理費
  • D 入退去時の原状回復費用
  • E 物件の共用部分の水道光熱費
  • F 確定申告を依頼する税理士費用

このように、事業に関連するものであれば経費になります。

2. 絶対に経費にならないもの

経費になるものよ

...

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プロフィール

■ 渡邊浩滋(わたなべこうじ)さん

渡邊浩滋(わたなべこうじ)さん

税理士・司法書士・大家
渡邊浩滋総合事務所代表

サイト「大家さんの知恵袋」


■ 経歴

□大学在学中に司法書士試験に合格

□大学卒業後総合商社に入社。法務部にて契約管理、担保管理、債権回収などを担当

□商社を退職後、税理士試験に合格
その頃、実家のアパート経営(5棟、全86室)が危機的状況であることが発覚。 経営を立て直すために自ら経営を引き継ぎ、危機的状況から脱出する

□資産税専門の税理士法人に勤務した後、2011年12月、独立開業

税理士の視点と大家の視点からアパート経営を支援するために活動し、税理士・司法書士のワンストップサービスを提供している

□2011年
「行動する大家さんの会」を設立

□2013年
「一般社団法人 大家さんの道しるべ」代表理事就任

資格専門学校の講師、賃貸住宅フェアでの講演、セミナー講師等、幅広い分野で活躍中

□2017年〜
日本全国の大家さんを救うべく、フランチャイズ展開を開始。
同じ志を持つ税理士を求めている。


■ 主な著書

渡邊浩滋さん:著書-1
大家さん税理士による 大家さんのための節税の教科書(ぱる出版)

渡邊浩滋さん:著書-3
「税理士」不要時代(経営者新書)

渡邊浩滋さん:著書-4
税理士大家さん流 キャッシュが激増する無敵の経営 (ぱる出版)

渡邊浩滋さん:著書-5
『 大家さんのための超簡単!青色申告 』【2021-2022度版 】

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