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【不動産投資本】わかりやすい「負動産」対策とは?「売れない・貸せない・利益が出ない 負動産スパイラル」

不動産投資本/書評 ニュース

2018/11/11 配信

あなた自身や親などが保有している不動産、実は「負動産」になっていないだろうか?

今後、より一層進む少子化と都市部への人口一極集中によって、特に地方における空き家の増加や、土地余りなどの現象が深刻化している。

これまで先祖代々、大切に守られてきた地方の土地が、現在ではマイナスしか生み出さない負の資産として、所有者に重くのしかかる問題になってきたのだ。

そういったマイナスの不動産を、我々はどうコントロールしてゆくべきか。
先月出版された、「売れない・貸せない・利益が出ない 負動産スパイラル」(清文社)をひと通り読めば、その道筋が見えてくるかも知れない。

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■「負動産」に切り込む二人の著者

この本は、不動産コンサルタントの姫野秀喜氏、税理士の乾比呂人氏の共著。

姫野氏は、外資系コンサルティングファームにおいて大企業の会計/経営コンサルティングに従事したのち、姫屋不動産コンサルティング(株)を開業。不動産におけるコンサルティング事業と共に、メルマガや各種媒体に不動産関連の記事を寄稿するなど、幅広く活動している。

一方、乾氏は、国税局に在職した12年間で約200件の税務調査に携わり、その後、乾比呂人税理士事務所を開業。相続案件を多く手がけ、3千万円の節税や追徴課税を防ぐ手法が注目されるなど、同業の税理士からも依頼が多いという。

その経験豊富な二人がタッグを組んだのが、今回の新刊である。

マイナスしか生まない不動産、この本でいう「負動産」とは、具体的にどういった物件を指すのか、また、「負動産」を掴まないようにしたり、すでに保有している場合はどのように対処すべきかなどを、不動産コンサルタントと税理士の立場から詳細に解説している。

各章における主な内容は、以下のとおり。

・旧来地主から次世代大家になるための方法
・どんな税理士とパートナーになるべきか
・負動産をこれ以上増やさない方法
・負動産をつかまないように身に付けるべき「数字を読む力」
・不動産経営で失敗しないために必要な法律の知識や、税務知識
・すでに負動産化してしまっている不動産への対処法

■負動産を知るための「わかりやすさ」

この本のポイントは、一見難しいように思える税務や相続対策などの詳細を、誰にでも読めるよう事例やチャートなどを交えて、理路整然とわかりやすく解説している点だ。

不動産は、物件の売買や賃貸経営、会計や税務などあらゆる場面で、税理士や不動産業者、金融機関など、パートナーとの関係が重要になってくる。しかし、各パートナーは自らの利益につながる提案に偏りがちで、必ずしもオーナー側に立っているわけではない。

「売却しましょう」「建て替えましょう」といった提案が、本当に信頼すべきものであるかどうか判断するためには、やはりオーナー自身が一定の知識を持ち、パートナーと対等に渡り合う必要があるだろう。

そういった意味でこの本の「わかりやすさ」は、不動産の知識や経験の少ない相続大家などにとっても、非常にありがたい存在ではないかと感じた。

また、パートナーになる税理士選びや、業者や金融機関からの提案で気をつけるべきポイントなど、これから台頭する次世代の大家にとって役立つ内容も多い。

現状維持のレベルにとどまる限り、現時点で資産を生み出している不動産も、都心など一部のエリアを除いて、いずれ「負動産」に転じる時代が到来する。

将来の生き残りに備えて、今からこの本を読む価値が大いにあるのではないだろうか。

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紹介した書籍を健美家会員の中から抽選で5名様にプレゼントいたします。ご希望の方は応募フォームよりご応募ください。

・2018年11月11日(日)〜2018年11月17日(土)の間、応募を受け付けます。
・応募は日本国内の方のみ(発送は国内のみ)とさせていただきます。
・ご応募はお一人様1回限りとさせていただきます。
・当選の発表は商品の発送をもって替えさせていただきます。 (商品の発送は11月下旬を予定しております)

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