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【不動産投資本】24年で区分57室!芦沢晃氏の中古マンション投資法

不動産投資本/書評 ニュース

2020/04/01 配信

首都圏の中古ワンルーム投資は、かねてから、低リスクで着実に副収入を得たいサラリーマン大家に人気のある手法だ。

本書「少額現金ではじめる!中古1Rマンション堅実投資術」の著者である芦沢晃氏も、本業が「激務」だったために、手間がかからないこのやり方を選んだという。

表紙

■著者の24年の区分マンション投資の集大成

昨年、60才で定年退職するまでサラリーマン人生を全うした著者が、24年間で購入したマンションは57室。全体の稼働率は95%以上で、年間家賃収入は約3,500万円(管理費積立費などを引くと約2,800万円、手残りはその7割)にのぼる。

驚くのは、そのほとんどが現金買いということだ。借金が好きではないという著者は、貯金や株式投資からの利益をコツコツと不動産に変えることで、家賃収入を増やしてきた。

「地味な手法であり、私の人生観に合うやり方だっただけで、これが最適とは言えませんし、土地の担保力で日本の低金利融資を活用し、時間と資金を加速する方法が不動産投資の旨味でしょう」

著者自身がそう語るように、現金買いは資産を増やすのに時間がかかる。区分一戸から得られる家賃収入は大きくない。それでも、東京のマンショ

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