• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

2,456アクセス

【不動産投資本】『確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書』元アクセンチュアの著者が教える体系的不動産投資

不動産投資本/書評 ニュース

2020/04/05 配信

毎週のように、不動産投資をテーマとした本が出版される。多くは著者である不動産投資家の経験談を中心に、不動産投資の魅力や失敗しないためのポイントを展開する内容だ。そのような本の一番の効用は、読者のモチベーションアップだろう。(そうならないものもあるが…)

「この著者が不動産投資を始める前に抱えていた悩みは、今の自分と同じだ! この人と同じやり方で自分も経済的自由を目指そう」

行動力のある人は、そこからSNSを始めたり勉強会に参加したりして、先を行く不動産投資家とつながっていく。そして、トライアンドエラーを繰り返しながら、優良物件の購入を目指す。

しかし、慎重派はそうもいかない。時代も属性も異なる他人の経験談が自分にあてはまるとは限らない。それよりも知りたいのは、不動産業界の仕組みや不動産投資のロジックであり、その段階を飛ばして怪しさ満点の不動産の世界に飛び込むわけにはいかないのだ。

今回紹介する『確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書』は、後者の慎重派の人たちのニーズにマッチするかもしれない。“漠然”とではなく、”体系的”、そして“具体的”に、超初心者が儲かる物件を買うために知るべきことが説明されているからだ。

表紙

元アクセンチュア勤務のサラリーマン大家で、現在は不動産投資と並行してコンサルティングも行う著者の姫野秀喜氏は「優秀なエリートサラリーマンが、どうして不動産投資で失敗してしまうのか」という疑問を持ったことから、本書を執筆したという。

そのため、本書の執筆にあたっては、「会社で仕事をしている人にとってなじみのあるプロセスに則り、優秀なサラリーマンにとって読みやすい構成となるよう心掛けて作成」したそうだ。実際、大量の図や表を用いた解説は丁寧で、かゆいところに手が届く印象である。

例えば、第一章の「目標設定」の項目では、@現状の把握、A未来のあるべき姿を描く、B1年目から10年目までの投資額やリターンを書き出すという3つのステップを踏むことで、「目標達成までの設計図」を作っていく。

「目標を書き出そう」では終わらないのだ。読者はこの段階で、不動産投資が「夢」ではなく、「事業」であり「ビジネス」に近いと感じるだろう。同様に、第2章以降も著者の経験を生かつつも、“主観”とは距離を置いたロジカルな解説が続く。

第4章の「シミュレーションから始まる成功の未来」では、購入前のシミュレーションの立て方を学べる。その中では@銀行の目(賃借対照表)、A税務署の目(損益計算書)、Bお財布の目(キャッシュフロー計算書)の3つを紹介。初心者がこの視点を持って不動産投資を始めることの意義は大きいだろう。

全部で300ページを超える本書には、ワークのように考えさせる部分もあり、初心者にはややヘビーかもしれない。しかし、優秀な木こりは、木を切る前に「歯を研ぐ」ことに時間をかけるという。

先が見えない時代。この機会に本書の付録の「簡易シミュレーション」を入力しながら、改めて自分の現状や不動産投資を通じて得たい未来に向き合ってみるのもいいのではないか。

ただし、本書では売却や規模拡大等にはほとんど触れられていない。ゼロから優良物件の購入を目指す読者におすすめの一冊と言える。

健美家編集部

――――――――――――

紹介した書籍を健美家会員の中から抽選で5名様にプレゼントいたします。ご希望の方は応募フォームよりご応募ください。

・2020年4月5日(日)〜2020年4月11日(土)の間、応募を受け付けます。
・応募は日本国内の方のみ(発送は国内のみ)とさせていただきます。
・ご応募はお一人様1回限りとさせていただきます。
・当選の発表は商品の発送をもって替えさせていただきます。 (商品の発送は4月中旬を予定しております)

※健美家のユーザ会員登録はコチラから

プレゼントの受付は終了しました

健美家サイト会員登録で最新コラムやニュースをチェック!

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

ページの
トップへ