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ボロ家、空き家投資家の気になる解体工事費の相場は建物構造・地域性で変動。

収益物件購入・売却/その他 ニュース

2020/03/07 配信

解体①

ボロ家などの物件を取得する投資家は、〝面白みのない築浅物件〟よりもリスクを取って高い利回りを好む人が多い。自らの創意工夫によって利回りを大幅に引き上げられることに魅力があるとする。

こうした物件は、築50年前後を経過していることが少なくない。購入金額は激安である。無稼働物件の賃貸アパートをリフォームして満室にするケースは利回り20%以上は当たり前でなかには50%をたたき出す。

ボロは傷んでいることで格安であり、新築より利回りが相当に高いのが魅力であるが、戸建て住宅やアパートのボロ物件であっても使えるモノと使えないモノがある。たとえば、築年数が不詳で風呂なしの共同トイレの場合、建て替えたほうが良いものの、本体を建て替える前の解体費用がばかにならないとして建て替えをあきらめるケースも少なくない。

悪質な解体事業者に仕事を依頼してしまうと、その後の建て替えや投資回収の計画にまで影響を及ぼしてしまうため軽視できないところとなる。反社会勢力とのつながりがないかも不安の種だ。

そうした中、あんしん解体業者認定協会(東京都港区)によると、解体に伴うトラブルでは、近隣との問題と追加費用の発生、解体工事の日程の

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