キャリアウーマンとして、主婦として、母親として働くサラリーマン不動産投資家。健美家のコラムニストでもある火の玉ガールの日野たまき氏は世帯年収3000万円のゴールに向かって日々邁進している。
お金を稼ぐことは、人生の目的や目標を達成するための手段であり、稼いだ後になにがしたいかが重要だと話す。不動産投資を取り巻く環境が厳しさを増している中で、火の玉ガールの投資戦術などについて聞いた。
「これまでの不動産投資では、東京都内や埼玉県、千葉県、徳島県で区分マンションや戸建て住宅、戸建て付きアパート、一棟アパート、シェアハウスを運用してきた。
築年数は30年以上の築古で、なかには40年、50年以上もある。個人名義と法人名義の物件がある。千葉のファミリー向けの区分マンションと埼玉の戸建ては既に売却した」
2013年と2014年にファミリー向けの区分マンションと戸建てを購入し、2年ちょっとで売却。空室が出たタイミングで室内をキレイにして賃貸・売却の両方でマーケットに出し、売却の方が反応が早かったため処分した。
区分マンションは420万円で購入して630万円で売却、戸建ても440万円で購入して600万円で売り
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