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人気のボロ物件投資。収支バランスで家賃を設定しても入居者無視では失敗する!

収益物件購入・売却/物件選び ニュース

2019/07/30 配信

ボロ物件外観

少子高齢化で人手不足と言われながらも「将来いつまでこの会社で働けるかわからない……」。銀行員や一流企業と言われる会社に勤務する管理職から若年層までが将来に不安を抱えている。

そうした悩みから、〝まずは手の届きやすい安価な築古物件から〟と不動産投資の門をたたく人が増えている。しかし、一流大学を卒業し、一流企業に勤めている人が投資に失敗して頭を抱えるケースは多い。

築年数が50年前後の築古物件を狙うサラリーマン投資家は少なくない。100万円、200万円、300万円で戸建て住宅を購入、リフォームしてから貸し出す。ほぼ廃墟化していた平屋建ての住宅を150万円で購入し、300万円を投じてリフォームしたり、同様に141万円で仕入れて320万円でリフォーム、利回りは20%前後をたたき出す。リフォーム・リノベーションは費用対効果を重視して行い、ボロを魅力ある物件に変身させる。

ボロ物件リビング①

ボロ物件リビング②

「ただ、最近のサラリーマン投資家を見ていると、投資として成功していないケースを多く見受ける。入居者のことをイメージできず、事業主としての自覚もなくて、電卓ばかり叩いている。投資に肝心なことを無視しているから失敗する。」

ボロ物件投資のア

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