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民泊、貸し会議室の活路なるか。働く場所の時間貸し!最短1時間から15分単位で スペースマーケット新サービス。16社と連携。

賃貸経営/商品・サービス ニュース

2020/08/15 配信

オンラインで仕事をする人が増え、働く場所の選択肢が広がっている。そんな中、様々な空間の貸し借りを仲介する「スペースマーケット」が、働く場所に特化したサービスを開始した。

住宅以外にも企業の会議室や、飲食店の個室など、様々なスペースが登録できる。貸し出す場所は、年内に3000件の登録を目指しているというから、所有する物件を登録してみてはいかがだろうか。一般賃貸はもちろん、コロナの影響を受けている民泊や貸し会議室などの活路となるかもしれない。

ワークスペースに特化した「スペースマーケットWORK」が8月4日から始まった。

遊休スペースの活用と収益化に貢献
2014年から6年半で13,000件以上が登録

スペースマーケットは、遊休スペースをパーティーや撮影、会議、宿泊など多目的に利用できるようなシェアリングサービスとして広がった。2014年のサービス開始から約6年半で掲載スペース数は全国13,000件を超えている。中でもオフィスとしての需要は根強くあった。

そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークが進み、密を避ける働き方が求められている。企業は稼働率が低下したオフィスを維持していかなくてはならないなど、働く環境が変化しているのを受けて、今回のサービスが立ち上がった。

「多様なワークスペースと、様々な利用ニーズに対応する柔軟な契約形態を提供するために始まったのが『スペースマーケットWORK』です。これによって、多様化する働き方を支援していきたい」(スペースマーケット、以下同)

最短1時間から15分単位で利用可能
テレワーク・会議・セミナーなどの短時間利用ニーズに対応

では具体的にどんなサービスなのだろうか。スペースを借りるのは、企業や個人(以下、ゲスト)で、利用目的は、テレワーク・打ち合わせ・会議・セミナーなど想定している。最短1時間から15分単位で借りることができる。

スペースを貸す企業や個人(以下、ホスト)は、所有・管理している不動産の遊休時間を貸し出し、収益化できる。オフィスの会議室やイベントスペース、コワーキング、飲食店舗の個室なども、空いている日や時間帯を限定して貸し出すことも可能である。なお、利用料は、貸し会議室の場合、1時間あたり数百円から数千円。

利用シーン
短時間利用を中心に、中長期利用まで、様々な使われ方を想定。

短時間の利用だけではなく、中長期的な利用も可能となり、その際、オフィス契約時の初期費用等は不要となる。ゲストは、オフィス家具や備品が揃ったスペースを月・週単位で契約できる。

「一般的なオフィスビルの契約で必要となる敷金・礼金などの初期費用やオフィス家具の設置費用、原状復帰費用などのコストを最小限に抑えることができます」

オフィスの変化
従来のオフィスとの違い。スペースマーケットWORKは短期間利用が可能で、家具家電付き、手続きはオンラインベースで効率的。

NTT東日本・オカムラ・JTBなど16社と提携
より便利で快適な働く場所を提供する

さらに注目は、大手企業など16社と提携し、ホストとゲストにとって、より便利で快適なサービスとなるように考えられていることだ。例えば、NTT東日本との業務提携によって、高速インターネットやスマートロックの導入を進め、利便性向上を目指す。

「オフィス家具メーカーの株式会社オカムラとの提携では、都内3箇所にコラボスペースを設置しました。自宅のワークスペースなどに置きたくなるような機能的かつデザイン性の高いオフィスチェア、コンパクトデスクを利用できます」

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オフィス家具メーカーの株式会社オカムラとのコラボスペース。都内3箇所に設置され、ゲストが利用できる。

新型コロナウイルスのような感染症や自然災害など緊急事態が発生したときに備えた企業向けのサービスも行う。株式会社JTBと提携して、企業のBCP対策(緊急事態時に重要業務への影響の最小化し、企業運営を滞らせないための行動指)として、ビジネス利用できるスペースが少ないエリアでの企業の対策本部やサテライトオフィスの手配も行う(このサービスは8月27日より開始)。

ほかにも株式会社マイナビが提供するサブスク型社宅サービス「マイナビBiz」と連携し、社宅とワークスペースを共同で提案していく。「マイナビBiz サブスク社宅」は、契約期間中であれば、入居者の入れ替えが自由にできる、中〜長期契約タイプの社宅サービスだ。

「テレワークの拡大によって、『社宅の近隣に企業占有のワークスペースを設置したい』『地方進出に合わせ初期費用を抑えてオフィスを開設したい』などの要望があります。これに対して、多様なスペースから条件に合わせたワークスペースを提供していきます」

惣菜のサブスクリプションや冷凍パンの
福利厚生サービス、清掃や印刷などの支援も

この他にも、業務提携によって、法人会員向けに食事・清掃・印刷などの福利厚生サービスを提供する。その中には、惣菜のサブスクリプションサービスや、冷凍パンの配達サービス、オンラインの社員研修などもある。

コロナウイルスの影響によって、働き方が多様化している中、急速な変化にまだついていけない人も多いだろう。そんな中、仕事場所の提供だけではなく、家具家電、飲食、清掃、教育分野までサポートするサービスは、ありがたい。幅広いユーザーの利用を期待したい。

いつもとは気分を変えて新しい仕事場所を探したい人も、所有している物件の空きスペースの活用を検討している人も、ワークスペースのシェアリングを検討してみてはいかがだろうか。

健美家編集部(協力:高橋洋子)

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