• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

「嫌われる大家」「好かれる大家」。投資成功と失敗の分かれ目を語る覆面座談会2《後編》

賃貸経営/空室対策 ニュース

2017/08/01 配信

地域密着型の不動産会社(以下、)、広い営業エリアを持つ管理会社(以下、)、投資物件等の企画を得意とするコンサルタント会社(以下、)、投資物件のリノベーションを数多く手掛ける施工会社(以下、)の4人に賃貸経営成功への道を語っていただいく覆面座談会2回目。今回は投資の成功と失敗の分かれ目を本音で聞く。

6607fc52b5c9e4d33fa7d96d3eba9333_s
当日参加いただいたのは男性2人、女性2人の計4人。いずれもキャリア10年以上のベテランだ

■『資産がある=偉い』は勘違い

現在は空室が目立つ時代である。物件の供給が需要を大きく上回る時代と言い換えても良いだろう。今後はさらにその傾向が進んで行くとみられている。そうなると、これまでのように不動産という資産を持っているだけで「儲かる」「偉い」という感覚は通用しなくなる。

)現在、賃貸市場は借り手が強い。かつて貸し手が強かった時代なら所有していることに大きな意味があったと思いますが、今後、所有しているだけでは空室は埋まってはいかない。

不動産会社、管理会社の知恵が必要ですが、それを無視して、『(仕事を)やらせてやろう』と上から目線で言われることがあります。もちろん、表向き断ることはしませんが、なん

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ