• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

猫の多頭飼い可で新築増の状況に差別化

賃貸経営/空室対策 ニュース

2017/11/13 配信

ここ2年ほどで猫可、猫専用物件が増えているが、その上をいく物件が登場した。猫5匹まで可という「猫飼いの家 feles」である。

■猫仕様の工夫の数々

湘南新宿ライン蓮田駅から徒歩13分。「猫飼いの家 feles」は猫好きの女性オーナー、飯田氏が自宅を賃貸併用住宅として建替えたもの。「災害時、しつけのされている犬と違い、猫は避難所に連れていくわけにはいきません。そこで逃げなくても良い、安全な住まいを作ろうと考え、建築しました」。

一番左がオーナー宅。右の1階、2階に各1戸の賃貸住宅がある
一番左がオーナー宅。右の1階、2階に各1戸の賃貸住宅がある

建物はオーナー宅と1階、2階に各一戸の、言ってみれば三世帯住宅。耐震性の高い住宅で1階は60.45㎡の1LDK+サービスルーム、2階は61.27㎡の2LDKとなっている。

猫は5匹まで入居可で、人間は3人まで。子ども一人のファミリーに猫多数という想定である。当然だが、室内には様々な猫に向けての配慮がある。

1階住戸のリビング。吹き抜けが作られており、猫は高いところまで登っていけるようになっている。バルコニーの柵は逃げないための工夫
1階住戸のリビング。吹き抜けが作られており、猫は高いところまで登っていけるようになっている。バルコニーの柵は逃げないための工夫

たとえばリビングに設けられたキャットウォーク。1階には吹き抜けがあり、天井近くまで取り

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ