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空室の原因は“現場”にあり! 「なぜなぜ分析」を活用して、満室を目指す。

賃貸経営/空室対策 ニュース

2021/08/28 配信

■長期空室は、
管理会社任せで
カイゼンしない

ここのところ、入居者にとってアクセスが悪い郊外物件だけでなく、地方主要都市の中心部でも空室物件が目立つようになっている。

コロナ禍で勤務形態や働き方が変わったことや、法人利用の需要が減少していること、増え続ける新築物件の供給により、需給バランスが崩れていることが要因と思われる。その結果、街中の比較的決まりやすいとされていたような物件でも空室が増えている。

あるエリアでは、春に完成した物件が未だに平均入居率7割程度と言う。新築で満室引渡しと言うのは一昔前の話。賃貸経営をするのにも、事前のリサーチをしなければ、利回りなど絵に描いた餅となってしまうこともありえる。

物件の入居付けが鈍いと、管理会社変更という選択するオーナーもいるが、管理会社を変更したら成果が出るとも限らないので注意が必要だ。

たとえば、管理戸数が多い大手に任せたらすぐに決めてくれると考えてしまいがちだが、そのような成功事例は限定的だ。フタを開ければ「以前任せていた管理会社よりもひどい」とか「半年経過しても結局一部屋も決めてくれない」と言うことが多々ある。

大手は、ブランド(信用力)があり安心

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