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「借主が自分でDIY」物件がブーム、空室対策にそのまま直結。

賃貸経営/DIY ニュース

2017/06/23 配信

入居者が自由に室内を改装できるDIY賃貸が盛んになってきた。国土交通省が2014年3月に「個人住宅の賃貸借や管理に関するガイドライン」で「借主負担DIY」を提示したことなどが引き金となった。

DIY型賃貸借の普及に向けては、

①借主負担による改修

②貸し主負担による改修

③不動産事業者負担による改修

④貸し主・借り主・事業者が分担して改修する

といった4つの方法があるが、一般的に民間の賃貸オーナーは借り主負担での改修に興味を示している。

人口減少社会に本格突入した日本にあって、賃貸物件は供給過剰となっている。実際、「客付けが年々難しくなっている」との声は少なくなく、特に築年数が10年を超えるとそれが顕著だという。

そうした中で、まずは費用や手間がかかっても、自分の思い通りの部屋に住みたいというニーズを拾い上げるプロジェクトがさまざまなところで進んでいる。

ゲーム開発・販売のグリーの完全子会社であるリミア(東京都港区)は、都市再生機構(UR都市機構)と共同でDIY事業を加速している。

リミアは、住まいと暮らし向けのメディアを運営しており、URが提供するDIY住宅を舞台に「UR×LIMIA DIYリノベプロジ

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