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空き家築古物件をDIY主体で改装、大家宅の使い方で化ける期待も

賃貸経営/DIY ニュース

2018/12/21 配信

小田急線向ヶ丘遊園駅から歩いて10分。生田緑地内にある築古2棟を購入、DIY主体に改装した物件「CROSS COURT Mukogaoka」を見てきた。昭和44年、昭和48年とそれぞれ49年、45年と築古で、しかもここ数年は空き家になっていたという。

こちらが築45年のⅡ号棟。左側の小屋が洗濯機置き場、中央にあるのがバーベキューコーナー。黒い塗装が目を惹く
こちらが築45年のⅡ号棟。左側の小屋が洗濯機置き場、中央にあるのがバーベキューコーナー。黒い塗装が目を惹く

オーナーである夏山栄敏氏によると購入後は白アリ、ハクビシンに害虫の駆除などから始め、外壁塗装、建物の傾き修正、擁壁の崩れの補修、浄化槽から下水道への変更、内壁塗装、水回りや間取り位の変更、その他やるべきことは多々あったという。2018年1月に購入後、一通りの改修が終わったのが9月、改修などにかかった総経費3300万円というから、その手間たるや、大変だったに違いない。

元々はオーナーの自宅だった堂々たる玄関。プロの手を借りながらも自分たちでDIYを行い、ここまできれいにしたという
元々はオーナーの自宅だった堂々たる玄関。プロの手を借りながらも自分たちでDIYを行い、ここまできれいにしたという

だが、訪れて見ると、特に前オーナーの自宅だった昭和44年築の建物は玄関からも分かるように、相当費用をかけて建築されたもの。キッチンのようにほぼそのまま使える部分もあ

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