• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

今年宅建試験に合格したい不動産投資家必見!安全圏の40点を目指す学習法とは?

賃貸経営/資格 ニュース

2021/02/28 配信

トップ写真
令和2年度の10月試験は受験者数168,989人、合格数は29,728人で合格率は17.6%。12月試験は受験者数35,258人、合格者数は4,609人で合格率は13.1%だった。

2021年2月17日に令和2年度12月の宅地建物取引士資格試験の合格者が発表された。

10月試験の38点に続き、36点という合格ラインの高さもさることながら、合格率13.1%という過去20年で最も低い数字も目立つ。自己採点が30点台では合格発表まで心が落ち着かない試験になりつつある。

そこで2021年に受験を計画している人達に向けて効果的な勉強法をまとめた。法律や不動産の初学者にもご覧いただきたい。

宅建試験で問われる内容を知ることが
攻略するための第一歩

「己を知り敵を知れば百戦危うからず」という言葉にもあるように、特に初学者は宅建試験で問われる内容を把握することから始めたい。不動産関係者以外の人は、宅建業法、都市計画法、建築基準法などを知る機会が恐らく少ないからだ。

インターネット上には、市販の問題集1冊だけを使い、1カ月足らずの期間の独学で合格したという話もあるが、法律・不動産初学者で、試験勉強からも遠ざかってい

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ