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函館で床が抜けて警官が重症を追ったアパートの築年数は?

賃貸経営/管理・管理会社 ニュース

2016/10/10 配信

北海道の大家の間で最近、話題になったニュースに、函館市の3階建てのアパートで10月6日、住人の自殺を止めようと函館中央署の署員が説得に当たっていたところ、2階通路の床が抜け落ち、署員6人が落下して負傷した、という事件がある。

アパートは老朽化が激しく、鉄製の骨組みが腐食していたとみられる。
廊下から地面までは約3メートルの高さがあった。

6人のうち2人は、足の骨を折る重傷というから、気の毒な事件ではあるが、これが3階からの落下だったらもっとひどいケガになっていたかもしれないと考えると、不幸中の幸いといえるのかもしれない(ちなみに自殺を図ろうとした住人は保護されたとのこと)。

報道によれば、事件が起きたのは1980年築(築36年)の重量鉄骨造のアパートで、間取りは1DK(DK6畳、和室6畳)、家賃は3万円(+共益費3千円)。

事件の本題から外れて恐縮だが、築36年のアパートの廊下の床が抜けてケガ人が出たという事実に、ショックを受ける大家は多いのではないだろうか。

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もちろん、函館という雪深い土地であり、冬季は雪にさらされていると考えると、本州の物件より傷みが進むのは早いだろう。住所によれば海から遠くな

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