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トラブル多発、しかし物件価値を左右する外壁補修。失敗しない業者の見極め方は?

賃貸経営/管理・管理会社 ニュース

2019/11/10 配信

今年の度重なる大型台風や豪雨に見舞われ、水害や雨水による被害が多かったのは言うまでもない。とりわけ、外壁や塗装への悪影響は将来的に建物全体の耐性を低下させ、建物寿命を縮める事となるだろう。

通常、外壁は雨や紫外線、黄砂やPM2.5にさらされており、特にPM2.5には鉄が含まれているため、雨で洗い流されない部分を放置しておくことで錆びの原因にもなるのだ。安定した賃貸経営を行っていく上で、外壁や屋根の定期的なチェックと修繕を行う事は必須である。

今回は外壁材のチェック方法から業者の見極め方、また、トラブルにあった場合の対処法などを紹介していこう。

・外壁材の表面をチェックする

外壁の種類によって、劣化具合の確認方法や修復方法は異なるが、外壁にひび割れ(クラック)を発見した場合は、ひびの幅を確認する。0.3㎜以下であれば早急な対応は不要だが、それ以上である場合は迅速な補修を検討すべきだ。特に横クラックは要注意だ。縦クラックに比べ、横クラックの水の侵入量は約4倍である。

戸建賃貸の場合は、外壁だけでなく屋根のチェックと修繕も看過できない
戸建賃貸の場合は、外壁だけでなく屋根のチェックと修繕も看過できない

・外壁材の修繕

塗装を行う目的は、主に防水性確保である。塗装後にできる

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