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コロナ禍で増える滞納トラブル。滞納のリスクヘッジ方法と、管理会社のダメな滞納処理事例

賃貸経営/管理・管理会社 ニュース

2020/08/23 配信

増え続ける空室。
店舗ビルだけでなく居住系にも影響がじわり。

新型コロナウィルスの感染者はますます増え、不動産経営にも深刻な影響を及ぼしている。東京都心部や地方都市中心部においても、同じところを歩くたびにテナントの空室が目に見えて増えている。

福岡市の繁華街「天神エリア」のテナントリテンションビル
福岡市の繁華街「天神エリア」のテナントリテンションビル

実際に簡単に家賃を下げるわけにもいかないし、かといって一度退去をさせてしまえば、この時期に新規でテナントを借りたいという事業者はかなり限られるから、賃貸経営者に取っては八方塞がりの状態である。

テナントビルだけではなく、レジデンス(居住用賃貸住宅)に関しても、比較的安定はしているものの、家賃の値下げ交渉や滞納の増加など、じわじわと影響が出始めている。

家賃滞納リスクを防ぐ3つの方法
それぞれの特徴

家賃滞納リスクを防ぐ方法はいくつかある。

・滞納保証会社の利用
月額家賃に対して一定額(30-50%)などを払うことで2年間の賃貸借契約期間、滞納が出た時には家賃を保証してもらえる。滞納督促なども滞納保証会社が行ってくれるため、滞納リスクをそのまま移転できる。

・管理会社による滞納保証
管理会社独自の滞納保証で、月次

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