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不良入居者から物件を守れ! 集合住宅の住環境を保つためには、入居審査が重要だった

賃貸経営/管理・管理会社 ニュース

2020/12/23 配信

自粛時間が増えると、
人的トラブルが増える

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2020年12月18日、日本中を震撼させた座間9人殺害事件の判決が下った。賃貸住宅を舞台に残忍な事件が起こったことは、数年経っても私たちの心に刻まれている。

賃貸住宅は、集合住宅になっているものが多いため、ある一部屋でこのようなことが起これば、心理的瑕疵物件として、物件の価値が下がる。ご存知の方も多数いると思われるが、事故物件公示サイト「大島てる」へは当然掲載をされることになり、半永久的に(サイトが存在する限り)情報が掲載され、その記憶は残り続けることになる。その結果、物件の資産価値を高めることが難しくなる。

賃貸経営をすれば、多かれ少なかれトラブルは発生する。その中でも人的トラブルは、粘着質が高く、最悪のケースでは一人の不良入居者が原因で良質な入居者の退去が相次ぎ、入居率に大きな影響を及ぼすことになる。

例えば、今回のようなコロナ禍で自粛期間が長引き在宅ワークが続くと、上下左右の隣接する部屋からの騒音トラブルが頻出する。当事者からすれば、イヤフォンをつけてオンライン会議をしているだけ…なのだが、隣人からしたら朝から晩まで大きな声で話している「騒音」の

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