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関係者が語る「Airbnbの需要増が考えられるエリアとは?」

賃貸経営/民泊・旅館業 ニュース

2015/09/09 配信

ゲストハウスのマッチングサイト「Airbnb」。先日、関係者の話を聞く機会があった。今後、「素人」の運営によるゲストハウス需要の伸びる余地はあるのか?

結論から言うとまだ伸びると想定され、中でも関西が要注目エリアと考えられる。

では、なぜ関西か?関係者いわく「実は、日本は世界でいちばん需給ギャップが大きいエリア」とのこと。根拠数字は教えてもらえなかったので、検証はできないが、まだまだ部屋数が足りていないとの言葉にウソはなさそうだ。

現在、日本でのAirbnbでの供給物件は約9,000件。そのうち約4,000件が東京で、大阪と京都が約1,000件づつ。東京:大阪:京都は東京を100とした場合100:25:25。東京の約1/4程度しか登録が無い。

一方、東京、大阪、京都の宿泊者数(平成26年の延べ宿泊者数、「宿泊旅行統計調査(観光庁)」より)をみると、東京/約5430万人(うち外国人1350万人)、大阪/2680万人(うち外国人580万人)、京都/1880万人(うち外国人340万人)となり東京を100とすると延べ宿泊者数で100:49:35、外国人に限ると100:43:25となる。

この比率からみる

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