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賃貸マンションの収益拡大にマンスリー。一般賃貸より高めの賃料設定と回転の速さが魅力!需要層も幅広い!

賃貸経営/マンスリー ニュース

賃貸マンションで収益の最大化を図る方法として、マンスリーでの運用を考えるオーナーがにわかに増えている。昨年6月15日に民泊新法(住宅宿泊事業法)が施行されたものの、最大営業日数は年間180日間。自治体によってはその3分の1、もしくはいわゆる0日規制で実質的に認めない自治体もある中、民泊運用をあきらめていたオーナーもマンスリーに着目する。

マンスリーイメージ

稼働率を引き上げるため、民泊で営業できない日数部分をマンスリーで穴埋めする。この「民泊+マンスリー」のハイブリッド運用方式が、民泊運用者の間で主流となりつつある。

民泊の場合は複数人数で広めの部屋を求めるのに対し、マンスリーでは単身での利用が多い。東京・上野で民泊&マンスリーのハイブリッド方式で運営しているフロンティアホーム(埼玉県所沢市)では、民泊運営を180日(1泊1万5000円)、残り185日をマンスリー運用(1泊1万円)として年間455万円、稼働率85%で年間収益を386万7500円と見込んでいる。

一般的な賃貸マンションの運用と比べてマンスリーの方が儲かる≠アう試算する不動産会社や投資家は少なくない。家主から空室を借り上げて家電・家具付きのマンスリー物件として運用している広島市の良和ハウスでは、月額賃料が7.5万〜18万円で一般的な賃貸よりも1.7〜2倍の賃料を得ることに成功しているという。

マンスリーの場合は、仲介した不動産会社に手数料を支払うこともなく、家主に支払う礼金・敷金もないため、初期費用が抑えられて、身一つですぐに入居して生活を始められる手軽さが入居者に受けている。

貸し手サイドも、必要な費用は別途徴収する。入居者が退去した後に居住内をクリーニングする費用は入居前に徴収する仕組みになっており、ゴミ捨て場やエレベーターといった建物共用部の管理費に相当する費用も日割り計算で利用料金に含めていたりする。契約期間中の途中解約には違約金を設定している。

賃料(利用料)も、通常の賃貸住宅より高めに設定しているのが一般的である。もちろん、通常の賃貸物件の家賃相場と同じく、利用料においても部屋の広さや交通利便性、生活利便性などによって相場は変わってくる。また、都市部か郊外部なのかによっても相場感は違う。

部屋の設備仕様によって利用料を差別化し、水道光熱費は定額制を導入しているところが多い。ただし、一定の使用量を超えると追加料金を徴収するケースもある。このため、真夏や真冬のエアコンのフル稼働により、追加料金を徴収することも珍しくない。

このように、初期費用は賃貸マンションよりも割安ではあるものの、マンスリーは柔軟にフィーを得ることができる性質を備えている。マンスリー特有の入居者の回転の速さもあって、一般賃貸からマンスリーでの運用への転換に魅力を感じるオーナーが増えている。

観光客のホテル代わり、特に訪日客の増加による宿泊需要の受け皿として期待が集まっているほか、ビジネスマンの出張時の利用や大学入試等での受験生の利用、転勤先で居住するマンションなどの物件を探す間、戸建て住宅の完成までの間などに利用する人など需要層の幅は広い。

健美家編集部

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