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2年半で空室1070室を埋めた「空室対策のプロ」直伝! 低コストで効果的な「決まる!」ステージング法【後編】

賃貸経営/リノベ・修繕 ニュース

2019/01/14 配信

住む人の気持ちを考えて空室をリフォームする「フィーリングリフォームR」を掲げ、空室対策の相談に応じている山岸加奈さん。

この2年半で1070室の空室を埋めたことで、空室を埋めるためには、多くの物件に共通したノウハウがあることに気づいたという。そこで前編に続いて、後編では、山岸さんに聞いた低コストで効果的なステージングの手法について紹介する。

前編で紹介した、山岸さんが相続したという築40年のボロアパート。山岸さんはこれを見事再生させた実力者だ
前編で紹介した、山岸さんが相続したという築40年のボロアパート。山岸さんはこれを見事再生させた実力者だ

■予算は、その部屋の1ケ月の家賃が目安

前編では、空室対策には特効薬はなく、現状把握、ペルソナ設定、物件リフォーム&ステージングの3つをベースに、PDCAを繰り返すことだと空室対策の基本的な考えを紹介した。

本編では、リフォームほどお金をかけずにできる、小物を配置して魅力的な部屋に見せるステージングに焦点を当てて解説をする。

まずは、ステージングの実作業に入る前に、予算を決める。

「目安は1ケ月分の家賃です。3万円の家賃ならば、予算は3万円で、照明を付けて、小物を置くだけで部屋の雰囲気は大きく変わります。ほかのオーナーさんが1~2万円かけてステージングするのを

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