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シェアハウスは成長産業?!交流ニーズに照準、適切な管理で高賃料、高稼働率を維持!

賃貸経営/シェア ニュース

2019/07/09 配信

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▲「ソーシャルレジデンス蒲田」の共有リビング

シェアハウスは、一部の不動産会社や金融機関の不祥事でイメージダウンが心配されたが、シェアリングエコノミーのシンボリックなビジネスモデルとして着々と浸透しつつある。

特に、学生や単身サラリーマン、外国人といった層からの引き合いが強い。学生であれば、他校あるいは社会人との交流を求めたり、サラリーマンならば、異業種や同居する外国人とのつながりを求めたりと、利用者の目的は多様化している。

そのシェアハウス運用の秘訣とはなにか。

安価な賃料を背景に貧困ビジネス的に運用する事業者があるとの話も聞くが、基本的にそうしたビジネスモデルに継続性があるとは思えない。

所得階層の二極化が進んでいると言われる中、賃貸オーナーも出来るだけ高所得層を顧客とした方が経営が安定することはいうまでもない。実際、シェアハウスを手掛ける大手事業者の物件では、近隣の賃貸住宅の賃料相場を上回るケースも多い。

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▲シアタールームは予約制で無料で使える。その隣部屋には防音室(定額月3000円)があり楽器演奏する入居者が利用している。

シェアハウス運用で最大手のオークハウス(東京都渋谷区)の営業本部本部

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