• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

不動産投資家にも注目されるシェアハウス。コロナ禍での成功キーワードは「ワークスペース」

賃貸経営/シェア ニュース

2021/02/12 配信

いまや全国に5104棟
増え続けるシェアハウス

暦の上ではもう春。今年も引っ越しシーズンがやってくる。
新居を探す際に、シェアハウスを検討する人もいるだろう。

シェアハウスとは、一つの住居を複数人で共有して暮らす賃貸物件のこと。一般的な賃貸住宅に比べて家賃が安く経済的負担を減らせることや、入居者同士の出会い・繋がりの場としても人気がある/名古屋市昭和区のシェアハウス『Multiple Share 180°金山東』
シェアハウスとは、一つの住居を複数人で共有して暮らす賃貸物件のこと。一般的な賃貸住宅に比べて家賃が安く経済的負担を減らせることや、入居者同士の出会い・繋がりの場としても人気がある/名古屋市昭和区のシェアハウス『Multiple Share 180°金山東』

メディアの影響もあり、2000年代に入って人気を集めたシェアハウス。
複数人とコミュニケーションを楽しみながら共同生活を送るスタイルが“おしゃれな暮らし”のイメージを強め、特に若い世代から支持が高い。

一般社団法人日本シェアハウス連盟が発表した『シェアハウス市場調査2020年度版』によると、シェアハウスは全国に5104棟。同連盟が調査を始めた2013年は2744棟で右肩上がりだという。

棟数はweb上に存在するシェアハウスを集計したもの/グラフはHPより借用

上図のように年々増えているシェアハウスだが、人気を集めるのはどんな住宅なのだろうか?また、このコロナ禍はどんな影響を与えているのだろうか

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ