いまや全国に5104棟
増え続けるシェアハウス
暦の上ではもう春。今年も引っ越しシーズンがやってくる。
新居を探す際に、シェアハウスを検討する人もいるだろう。
メディアの影響もあり、2000年代に入って人気を集めたシェアハウス。
複数人とコミュニケーションを楽しみながら共同生活を送るスタイルが“おしゃれな暮らし”のイメージを強め、特に若い世代から支持が高い。
一般社団法人日本シェアハウス連盟が発表した『シェアハウス市場調査2020年度版』によると、シェアハウスは全国に5104棟。同連盟が調査を始めた2013年は2744棟で右肩上がりだという。
上図のように年々増えているシェアハウスだが、人気を集めるのはどんな住宅なのだろうか?また、このコロナ禍はどんな影響を与えているのだろうか
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