
町田市のSTAPLE HOUSE KOGASAKAで行われた内覧会&セミナーに参加した。テーマは「行列のできるこれからの賃貸企画」。

会場自体もそんな人気物件で3棟のうち、2棟は完成前に雑誌「ガレージライフ」で紹介されてすぐに申込みが入って決定。全戸を貸してしまうとどんな物件かを見てもらうことができないからと1棟はスペース貸しで運用。10カ月で350万円を稼いだものの、あまりの人気ぶりに清掃その他の手が回らないため、9月からは賃貸住宅で貸すことにしたというもの。さらに貸すことにした途端、すぐに複数の申し込みが入り、あっという間に決まったという。
セミナーではCREATIVE RESIDENCEシリーズの人気物件STAPLE HOUSEを作ったクリーク・アンド・リバー社・建築事業部・鈴木謙一氏とコンセプトの明確な住宅を紹介するウェブマガジン「ワクワク賃貸」を運営する合同会社コンセプトエール代表社員の久保田大介氏が登場。これから選ばれる賃貸住
...