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住宅ながら「働く」を強く意識したデザイン、設計。ネイバーズ鷺沼の新しさ

賃貸経営/ターゲット設定 ニュース

2021/07/10 配信

築30年の元社員寮を改修、現代の暮らし方、働き方に対応した新しい工夫を満載した賃貸住宅が誕生した。

グローバルエージェンツが手掛けるネイバーズ鷺沼である。今回の物件のコンセプトは「暮らす」「働く」をシームレスに繋ぐというもので、コロナ禍で進んだリモートワーク、在宅勤務によって家はただ暮らすだけの場ではなくなってきていることを背景にしている。

1階すべてが共用部という贅沢さ

東急田園都市線鷺沼駅から歩いて8分。低層のマンションが並ぶ丘の上に誕生したネイバーズ鷺沼は1991年築の元社員寮を改修したもの。マンション並みに独立した自室に加え、入居者間の交流に資する広い共用部のあるソーシャルアパートメントと呼ばれる賃貸住宅である。

エントランスを入った正面に広がるのがこの風景。広さにも驚く
エントランスを入った正面に広がるのがこの風景。広さにも驚く

一般的なマンションとの違いはエントランスを入ったところから感じられる。正面にビリヤード台が置かれているのである。ネイバーズ鷺沼の1階は複数のラウンジが並ぶ共用部となっており、エントランス正面部分は遊びがメインとなる場である。

場所によって雰囲気、使い勝手の違う空間が配されたラウンジ
場所によって雰囲気、使い勝手の違う空間が配されたラウンジ
あちこちにコンセントが配されており、どこにいても仕事ができる
あちこちにコンセントが配されており、どこにいても仕事ができる

その左側、廊下の左手にあるのがキッチンを備えたDine&Communicateと名付けられたラウンジで、その名の通り、食事とコミュニケーションがテーマとなる場。

奥のキッチンの前にはカウンター席、壁際にはソファ席、中央部にはテーブル席と場所によって異なる席が用意されており、利用者はその時のシチュエーションに応じて席を選べる。

テレビというより、モニタとして活用されそうな大型テレビ
テレビというより、モニタとして活用されそうな大型テレビ

一人で食事をしながらメールチェックをするならカウンターだろうし、友人と寛いで話をするならソファ席、多少は集中して資料を広げるならテーブル席というところだろうか。同じラウンジ内でもその時の状況、気分で場を選び分けられるようになっているのだ。

使い方、気分で使い分けられる3つのラウンジ

左手がコーヒーを淹れるためのカウンタ。奥にソファ席が見える
左手がコーヒーを淹れるためのカウンタ。奥にソファ席が見える

そして、もし、もっと集中して仕事をしたいのならエントランスから右手、突き当りにあるConcentrate&Coffee Breakと呼ばれる60uほどのラウンジが良いだろう。ここにも入口から左手、右手と大きく2種類の、雰囲気の違う空間が用意されている。

右側はテーブル席中心の、カフェのような雰囲気もある場所で音楽も流れるようになっている。仕事をしなくてはいけないが、自室で煮詰まってしまい、ちょっと外でというような場合にちょうど良い感じである。

テーブルが大きく、集中できそうなソファ席。人気を呼びそうだ
テーブルが大きく、集中できそうなソファ席。人気を呼びそうだ

それに比べ、入口から左側の背の高いソファ席はもっと集中して仕事をしたい時に向いた席。天井、扉はないものの、ちょっとした個室のような籠れる空間になっており、テーブルも広く作られている。資料を広げての作業にも十分なスペースがあり、人気が出そう。

オンライン会議用の個室に小上がり石。会議用の個室は左側にもう1室ある
オンライン会議や電話用の個室に小上がり席。会議用の個室は左側にもう1室ある

ソファ席の向かいにはオンライン会議などに利用できる一人利用のブースが2席設けられている。また、その間には小さな隠れ家のような小上がりのようなスペースも。作業は床に座ってやる形になるのだが、他のシェアオフィスなどはそうしたスペースに人気があることを考えると、場のバリエーションの豊富さは歓迎されるのではなかろうか。

このラウンジにはコーヒーを淹れるための器具類を置いたカウンターも用意されている。これは館内が広く、ちょっと飲み物をと言った時に歩き回るより、手近に淹れられる場所があるほうが便利だろうという判断から。確かに集中を途切れさせることなく、でも一口何かという時にはこの場にあるのは便利だろう。

身体を動かすためのラウンジも

鏡張りのスタジオ風ラウンジにもコンセント多数
鏡張りのスタジオ風ラウンジにもコンセント多数

食事とリラックス、集中とコーヒーブレークと2つのラウンジを紹介したが、同物件にはもうひとつ、Chill&Relaxと名付けられた一面が鏡張りのスタジオ風の40uのラウンジもある。

ここは仕事の合間にヨガや筋トレで体を動かしたり、瞑想したりと身体を使うことができる場。鏡面のある側の壁をスクリーンにして映画を上映することもできる。

外に出づらい昨今のことを考えると、こうして体を動かす場所も求められているはず
外に出づらい昨今のことを考えると、こうして体を動かす場所も求められているはず

鏡面と反対側は段差が作られており、鏡の前の空間を舞台のように使ってイベントその他を開催することもできそうだ。

また、ここだけではないが、今回の物件の特徴のひとつはあらゆるところにコンセントが用意されており、どこにいてもパソコンやスマホを使えるようになっている。暮らしと仕事の境が物件のコンセプトのようにシームレスなのである。

7.5畳の広い個室に最新のキッチン家電も

7.5畳という広い個室にたっぷりの収納。そのせいか、当初は女性からの問い合わせが多かったそうだ
7.5畳という広い個室にたっぷりの収納。そのせいか、当初は女性からの問い合わせが多かったそうだ
この収納力。普通には見ない
この収納力。普通には見ない

続いて暮らしの場も見ていこう。2階以上の個室は60室。全室13.5u(約7.5畳)と広く、単身住居としては豊富と言っても良いだろう、1間半もの収納が用意されている。天井高は255センチあり、窓も大きく広くて開放的である。賃料は5万7000円〜6万7000円。バイク置き場(4台分、月額3300円)駐輪場(13台分、月額1100円)も用意されている。

ランドリールーム。充実している
ランドリールーム。充実している

各フロアの中央部には水回りがまとめて作られている。トイレ、洗面所、ランドリーとシャワーブースが用意されており、2階には女性用のランドリーと洗面所、男性のシャワーブース、3階には男性用のランドリーと洗面所、女性のシャワーブースといった具合。水回りでは1階にバスルームが2室用意されてもいる。

一人ではなかなか揃えられない最新家電が並ぶ
一人ではなかなか揃えられない最新家電が並ぶ

暮らしという意味ではキッチン、ラウンジに用意された、一人暮らしには手を出しにくい最新のキッチン家電などの充実ぶりもうれしい。全60室と入居者数が多いため、キッチンは2か所に分けて全部で4台用意されているのだが、そこにはスチームオーブンレンジやコードレス掃除機その他が置かれ、自由に使えるようになっているのだ。

また、ラウンジに置かれた60インチの大型テレビはゲームなどのモニタとしても想定されており、ゲーム機も用意されている。

館内のどこでも働けるようにすることで密を防止

見学させていただいて思ったのは館内のあらゆる場所がその時の気分で働く場所になりうるというフレキシブルさ。

同社が入居対象となる若い人たちを対象に行ったアンケートでは、コロナ禍が起きるまでは家で働くという想定をしていた人は少なく、でも、仕方なく働くことになったという人が大半。家で働かざるを得ないとしたら、家の中に気分転換、息抜きもできる住まいが求められるということだろう。

また、複数の働ける場を設けることで、一か所に集中するのを防ぐこともできる。その時の気分で選び分けられるという住む人目線のほか、感染を防止する、密を防ぐという意味では多様な場を作ることには意味があるわけだ。

5月末に見学にお邪魔した時にはすでに45室が決まっており、オープンから1週間後には満室になったという。男女比はほぼ同じくらい。コロナ禍でも新規物件には入居希望者は集まっているそうで、一人でリモートワークしているのは寂しいと考える人が増えているようである。

高台に立地、周囲はマンションが多いエリア
高台に立地、周囲はマンションが多いエリア

鷺沼は静かな住宅街ながら、駅前に商業施設も充実、都心へのアクセスも良いのも魅力。社員寮の利用法としては実に堅実で効率的である。

健美家編集部(協力:中川寛子)

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