東急東横線・同大井町線が交差する自由が丘駅から徒歩2分。テレワークを意識したメゾネットの住まい・プラチナコート自由が丘RESIDENCE(以下プラチナコート)が誕生した(建築:株式会社スミカ)。上下で32.86〜33.28uというコンパクトな空間を上手に利用、無駄なく使った配置は参考になる。内装のコーディネートを担当した株式会社MAKIKOMUに聞いた。
場所は自由が丘の名所でもある九品仏川緑道から少し入ったところ。このエリアは一本奥に入ると意外に路地、行き当たりとなっている道などもあり、単身者向けのコンパクトな物件も多い。

プラチナコートが立地するのもそんな一画。知らない人は入ってこないだろう静かな一画にあり、RC造で地下1階と1階のメゾネットになっている。使い方の想定としては1階をリビング、テレワークの空間として使い、地下を寝室としてトイレその他の水回りを配している。


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