いざ、不動産投資を始めるとして、物件探しや入居者募集、管理、修繕など、運営にまつわる業務は一人で手掛けられるわけではない。
近年はサラリーマン大家が増えているが、普段は仕事があるからこそ、各分野のプロに任せられる部分は任せたいというもの。結果、不動産オーナー本来の役割である、経営や運営に集中できるというものだ。
もちろん、目の届く範囲は自分自身でカバーしたい、自主管理でコストを浮かせたい、趣味のDIYを活かして部屋作りをしたいなど、考え方や方針は様々だが、専門知識に長け経験も豊富なパートナーがいることで、不動産経営の確度・効率は大幅に向上する。
そんな、不動産投資のパートナーの中で、必ず必要なのは、売買を仲介する不動産会社だ。彼らの存在がないことには、一般的には収益物件の取得・売却をスムーズかつトラブルなく進めることは難しい。良好な関係を築くことで、掘り出し物をいち早く紹介してくれるなど、個人では手が届きづらい点もサポートしてもらえるだろう。
では、信頼できる不動産会社を見つけるにはどうすればいいのだろうか。
「投資用物件に関する知識や経験が豊富なのはもちろん、売り手・買い手の両者に対して透明性
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