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不動産投資向いてる人、向いてない人の違いとは?!ポイントは「本業で結果」と「原点回帰」

不動産投資全般/初心者 ニュース

なにごとにも人には得手不得手があるものだ。学生時代の勉強でもスポーツでも、そして社会人になってからの仕事でも……。

得意なことには時間が過ぎるのを忘れて没頭するが、苦手なことは遅遅とし進まず苦痛である。不動産投資でも成功する人と失敗する人がいるが、これは得手不得手に起因しているのであろうか。

高学歴で高収入のいわゆるインテリと呼ばれる人から、中卒や高校中退の人まで、さまざまなサラリーマンが不動産投資に参入しているが、意外にもこのインテリ層で不動産投資に失敗するケースが少なくない。一方、中卒や高校をドロップアウトした人であっても、成功している個人投資家は数多い。

このことからも不動産投資に学歴は関係ないことがわかる。成功しているサラリーマン投資家は異口同音に、学歴よりも常に学ぶことが欠かせないと話す。

高学歴で失敗する人は学びが足りていないのであり、ソニー創業者の故・盛田昭夫氏の著書「学歴無用論」(朝日文庫)でも、学歴と学びの違いを指摘している。過去の不動産投資にまつわる詐欺や不正融資の被害者を見ても、給与所得が高く社会的な地位もあって多忙な人が失敗、もしくは損失を被るケースがめずらしくない。

向き不向きイメージ
▲賃貸経営のノウハウや投資術を学ぼうと様々なセミナーに足を運ぶ投資家たち(写真はイメージ)

不動産投資専門会社の富士企画(東京都新宿区)とクリスティ(さいたま市)を経営する新川義忠社長は、周囲に流されない運用を訴えており、「サラリーマンなど個人の不動産投資家の多くは初心を忘れてしまいがちだ。

本来は身の丈にあった自分なりの目標があったはずだが、大家の仲間が増えていくうちに競争心が芽生えてしまい(あの投資家には負けたくないなどと)見栄を張った物件仕入れや立地を無視して高利回りの物件を追求し過ぎてしまい失敗する。なんのために不動産投資をしているのか。自分の幸せの価値観がぶれないようにすることが欠かせない」と話す。

ただし、立地と言っても大都市部ありきではない。東京都心部や東京23区でなくても不動産投資は成立する。神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬などの関東圏で高い稼働率の収益不動産は多い。地方に行くほど物件価格が割安になっていることで、稼働率さえ高く維持できれば不動産投資は効率が良い。

先ほどの両社が関東圏で管理する物件の入居率は、7月3日現在、富士企画で97.9%、クリスティで96.4%との高い数値をたたき出しており、周囲の声や巷に溢れる情報に振り回されないことが重要だとしている。

そもそも、店舗にふらりと現れた一見さんから「利回り20%の物件はありますでしょうか?」と言われても、良い物件は知り合いやリピーターに先に紹介してしまうのはどこの不動産会社も同じであろう。

そうしたことも踏まえながら、不動産投資に向いていない人はどのようなタイプなのか。新川社長に水を向けると、「いつも不安感にさいなまれているような人は不動産投資に手は出さないほうがいい。寝ても覚めても空室になったらどうしよう、賃料が下落したらどうしようと気を揉み過ぎてしまう人。実際、若い人で投資を始めて半年でうつ病になって自殺未遂をしたケースでは、大事には至らなかったが運用物件を売却して手仕舞いした」という。

投資の怖さを知っていることは重要だが、過度に失敗を恐れ、萎縮するような肝が据わっていない人は成功しないとの見立てだ。

逆に不動産投資に向いている人については、「人柄は重要。素直な人が成功しやすい。人の話を良く聞き自分の中でそれを咀嚼・消化し判断して行動できる人は向いている。仕事、ビジネスと同じことだ」と指摘する。

つまり、サラリーマンなどの本業を一生懸命やって結果を残す人、残していた人、であれば不動産投資にも向いているということ。また、融資が付きやすい高所得のサラリーマンや公務員ほど新築の区分ワンルームマンションを購入する傾向にあるといい、「こうした層は、中古マーケットを知らないから新築に走りやすいだけ」だという。

不動産の運用において、新築プレミアムの乗った区分の分が悪いのは、銀行も十分に分かった上で融資していると不動産会社は指摘する。そうした中で、老後の生活資金の補完であったり、お金に不自由しない資産家になりたいなど不動産投資の動機はさまざまだが、常に投資を始めた頃の原点に立ち返れる人、目的を見失わない人が不動産投資に向いているのかもしれない。

健美家編集部

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