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超狭、利回り偽装など、危ない新築収益物件にご用心

不動産投資全般/初心者 ニュース

2016/04/04 配信

ご存じのように首都圏を中心に物件価格が上昇、収益が悪化している。それを受けて誰もができるだけ利回りの良い物件を求めているところに付け込み、実際には極端に狭い、利回りが取れそうにない物件を偽装、高利回りと偽って売り込む例が出てきている。

たとえば、2畳、3畳という極端に狭い1室を2LDKと表記してしまったり、図面上は部屋になってはいるものの使いにくく、なかなか決まりそうにないのが目に見えているというものであったり。

あるいは1戸当たり12㎡ほどのワンルーム。バブル時にワンルームマンション投資が節税のために流行った時期にも13㎡ほどのワンルームがあちこちで建設、売買されたが、それらの多くは現在、貧困ビジネスに使われているか、ウィークリーホテル化している。

収益が上がらず、手放した所有者も多いはずだ。 実際の市場で考えると狭い部屋自体にはニーズはある。というのは全体として広い部屋が増えているため、狭くてもいい、安ければというニーズの受け皿が無くなっているため。

かつては古い、狭い木造アパートなどが受け皿になっていたが、それらが建替えで少なくなり、安い物件はその後供給されていない。シェアハウスはあると

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