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希少性の高いコインでひと儲け!不動産投資ならぬ「アンティークコイン投資」とは?

不動産投資全般/その他投資 ニュース

“仮想”ではなく実物のコインを買う投資

不動産をはじめ、世の中にはいろんな投資対象があるが、「アンティークコイン投資」もそのひとつ。「あまり手間をかけず長期でお金を増やしたい」という層から注目を集めている。

最近は仮想通貨への投資が何かと世間を騒がせているが、こちらは紛れもなく「実物」のコインに資産を投じるというのが、大きく異なるポイントだ。

アンティークコインとは、100年以上前に発行されたコインのことで、基本的には国内外で国王の即位や何かの記念のために限定発行された金貨や銀貨を指す。

Roman Coin of Crispus  150617-2133

現在、全世界で20万種類ほどあるとされているが、一度過去に作られたものは基本的に二度と鋳造されることはない。

つまり、希少価値と人気が付加価値となり、世界的には富裕層の間で資産運用のツールとして使われているのだ。

例えば、世界一美しい金貨として知られ、発行枚数400枚というレアさから人気の「ウナとライオン」。

1839年にイギリスで発行された5ポンド記念硬貨だが、過去5年間で約3倍も価格が上昇。最近は1000万円台後半〜状態の良いものなら6000万円でオークションが成立している。

あるいは、1908年にオーストリアで、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の治世60年を記念して1万6000枚発行された100コロナ金貨の「雲上の女神」は、2013年時点ではおよそ80万円だったが、近年は300万円〜400万円台で取引された。

値上がりが期待できる一方で偽物をつかむリスクも……

簡単に言えば、数年後の値上がりを期待して買うというのが、アンティークコイン投資の基本だ。

購入価格は数万円〜数千万円、数億円とレンジがあり、専門業者やオークションを通じて購入することとなる。こと、専門業者はネットで検索するといくつかヒットするので、気になるなら試せば良い。

アンティークコインは世界中にあり、グローバルな市場で取引ができる。コレクターもいるので人気のコインは価格が下がりにくく、上昇が期待できるというわけだ。かつ、手に収まる大きさなので保管や管理に手間がかからない。

一方で、アンティークコインには偽物が出回っていて、これをつかまされることも…。

信用できるところから買わないと、痛い目に遭うかもしれない。保管のしやすさは盗難や紛失と隣り合わせも意味するだろう。

また、売却する場合はオークションに出品したり専門業者に販売を委託するが、すぐに現金化するかはわからない。買い手がつかないことには売れないからだ。

株やFXと違い換金性は低いことを理解することだ。また、短期で値上がりすることはあまりなく、長期でじっくり待つといった忍耐も求められる。

このように、メリット・デメリットのあるアンティークコイン投資。資産のすべてを振り分けるのはいかがなものだが、ごく一部を割き、気に入ったコインを所有する楽しみも味わないながらトライしてみる手はあるだろう。

健美家編集部(協力:大正谷成晴

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