京都・五條楽園エリアが舞台の
小口不動産投資が投資家を募集中
ネットを通じて不特定多数の投資家から資金を募り、集まった資金で不動産を取得・運営する「不動産投資型クラウドファンディング」。
2017年に「不動産特定共同事業法(不特法)」が改正され「小規模不動産特定共同事業者」が創設されたことにより参入のハードルが下がり、手掛ける事業者が増えている。
クラウドファンディングには、リターンが発生しない「寄付型」、モノやサービスがリターンの「購入型」、株式や配当といった金銭的リターンが期待できる「投資型」に大きく分けられるが、投資家からすると、優良な物件に数万円単位からなど、少額で始められる不動産投資型クラウドファンディングは大きな魅力だ。
そんな不動産投資型クラウドファンディングのなかで、「UNKNOWN 京都有限責任事業組合(通称:UNKNOWN KYOTO)」が、まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」において、現在(2019年9月)投資家を募集している「〈京都〉五條楽園再生ファンド【投資型】」が話題だ。
...この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる