• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

自分のアパートで人が亡くなったら?孤独死、特殊清掃のポイント。家主は運用資産の死守に生かせ!

賃貸経営/技あり・話題の賃貸物件 ニュース

2018/06/05 配信

高齢者の孤独死が社会問題化している中で、特にマンションやアパートの大家は深刻な問題として受け止めている。高齢者が人知れず亡くなり、しばらくしてから発見されてニュースになるケースは増えている。そうした場面にいつ遭遇するか、家主は気がかりでならない。

亡くなってからしばらく経過した遺体は腐敗が進んでフローリングや畳の下、壁、換気扇など部屋中に腐敗臭が染みつき、体液は下の住人の天井まで染み出てしまう。

これから本格的な夏を迎えるにあたって、孤独死した場合、その遺体の腐食進行度は格段に早まる。そうした状況に陥ったときの部屋の原状回復で鍵を握るのが特殊清掃である。

遺品整理・特殊清掃業務を手掛けるMind Company(東京都大田区)の鷹田了社長は、孤独死や自殺などの現場で最初に考えることとして、「汚染箇所の特定、遺体の搬出経路の特定、エアコンや換気扇の稼働の有無の確認だ。

臭いの発生拡散では、警察が部屋の中に入り捜査している過程で、警察官が歩いた共用廊下に臭いが付着して建物の広い範囲に移ることも少なくない。マンションの場合は、特殊清掃をするにあたって管理会社や管理組合に届け出が必要なケースもある」な

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ