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コロナ禍で「低家賃アパート」の需要が拡大。不動産投資の鉱脈になる?

不動産投資全般/社会問題・情勢 ニュース

2020/06/13 配信

緊急事態宣言が解除され、完全とは言わないまでも、企業はオフィス通勤を解禁。営業を自粛していた飲食店も、時短でお店を再開している。コロナ禍は、「終息」とまでいかないが、「収束」に向かっていることは確かなようだ。こうしたなか、住まいに困る人たち向けに低家賃のアパートが注目されているという。

築古だったり立地が不便など、様々な理由で低家賃のアパート。空室リスクは高いと見る向きもあるが、入居者の属性を絞ることで運営リスクを下げられる。
築古だったり立地が不便など、様々な理由で低家賃のアパート。空室リスクは高いと見る向きもあるが、入居者の属性を絞ることで運営リスクを下げられる。

新型コロナの影響で景気悪化
生活保護の申請が急増中

新型コロナは国内景気に大ダメージを与えたのは、ご存じの通り。内閣府が6月8日に発表した、今年1~3月期のGDP2次速報は、実質で前期比0.6%減。同ペースが1年間続くと仮定した年率換算では2.2%減となった。GDPの6割を占める個人消費は、既報の0.7%減から0.8%減へマイナス幅が拡大し、個人の生活にも深い影を落としている。

経済への影響がよりハッキリする4~6月期は、リーマンショック後2009年1~3月期の年率17.8%減を超えると指摘するエコノミストもいて、いまだ予断を許さない。

東京商工リサーチの調べによると、コ

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