• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

孤独死に関する画期的な提言!早期発見の病死、老衰は心理的瑕疵に当たらず!全宅連、踏みこむ

不動産投資全般/社会問題・情勢 ニュース

2020/07/13 配信

ここ何年か、住宅確保要配慮者等の居住支援についての調査、研究を続け、毎年報告書を作成してきた全国宅地建物取引業協会連合会が先日発表した報告書で画期的な提言を行っている。

孤独死の定義について、これまで以上に踏み込んだ、具体的な内容を示し、自室で亡くなったからといっても心理的瑕疵に当たらない場合があるとしているのである。

一読をお勧めする
ネット上で読めるので、一読をお勧めする

高齢者等の賃貸への入居を考える時、障壁となってきたのが孤独死である。自室で一人で亡くなった場合、理由の如何を問わず、心理的瑕疵となり、事故物件とされてしまうことが多かった。

残置物の処理や清掃、リフォーム等を引き受けた上、事故物件となったことで空室が続く、賃料が下がるとなるのだったら、最初から高齢者等の後日の不安がある人には貸したくないと思うのは無理もないこと。

しかも、最近は一度事故物件として認識されてしまい、ネット上に情報が流れると、それがいつまでも消えることなく残されてしまう。過去の、すでに周囲が忘れているような情報が延々と当事者を苦しめることになる。

この現状を変えないと、高齢者等の賃貸住宅への入居は進まない。国がいくらセーフティネッ

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ