• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

メタバース内で不動産投資過熱、5億円の取引も いずれ日本上陸か!リスク・リターンを知ろう

不動産投資全般/社会問題・情勢 ニュース

2022/03/31 配信

メタバースイメージ

「仮想不動産」5億円で購入、100の島を開発し販売
有名ラッパーが仮想の豪邸建設、住宅ローンも

最近、メタバースという言葉をよく耳にするようになってきた。インターネット上に3Dコンピューターグラフィックスなどを使って再現した仮想空間のことで、自分の「アバター(分身)」で参加し、買い物したりイベントに出たりできる。

実は米国では、メタバース内で「仮想不動産」取引が過熱しており、最近、5億円規模での高額売買が話題になった。日本も将来、必要な制度整備が行われればメタバース内での不動産投資が広がるかもしれず、リターンとリスクをしっかり理解しておくことが重要だ。

昨年11月に話題になったのは、米国のメタバース「ザ・サンドボックス」内の土地を、バーチャル空間での不動産開発を手掛ける会社が420万ドル(約5億2460万円)で購入したニュースだ。

この会社は、買った土地に100の島を開発し、1つ1万5000ドルで販売をスタート。今は1つが約30万ドルまで値上がりしていると報じられている。サンドボックス内には、有名な米国人ラッパーが仮想邸宅を建てるなどもしているという。

「サンドボックス」以外のメタバースでも、同

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ