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費用対効果バツグンの資格……第二種電気工事士

不動産投資全般/イベント ニュース

2016/04/26 配信

安くて手軽、費用対効果の高いリフォームとして、取り上げられるのが設備交換。

通常のドアホンからテレビモニター付ドアホンへ交換、旧タイプの電気コンロからIHクッキングヒーターへの交換、直付照明の取り換え、換気扇、古びたスイッチ、コンセントの交換など、それぞれ探せば数千円程度からあり、高くても数万円も出せば購入できる設備ばかり。

ところが、上記のような配線工事を伴う電気設備の取付・交換については、電気工事の資格が必要。

コンセントを指し込むだけの家電や、スイッチやコンセントもカバーだけの交換であれば問題ないが、配線工事は不用意に行うと、火災発生や電気ショートの危険がある。

電気工事業者に依頼するしかなく、その結果、設備購入代金よりも工事費の方が高くついてしまうことが多い。

そこで、大家さん自身が電気工事の資格を取得するケースが増えている。この電気工事に必要な資格といえば、国家資格である電気工事士だ。電気工事士には第一種と第二種があり、種類に応じてできる工事の範囲が変わる。


■ 第一種電気工事士                    

自家用電気工作物で最大電力500キロワット未満の需要設備(工場、ビル等

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